地域に根付いた保育所,東京都青梅市の青梅保育園

0428-22-28720428-22-2872
小鳥
蝶

園の紹介Introduction装飾右装飾左

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特色

ひまわり園長挨拶

園長画像 青梅保育園は昭和21年9月都立保育園として開園。
昭和62年4月東京都から青梅市へ移管し市の保育園民営化に賛同した人たちが市の保育園を引き継ぎ、平成5年社会福祉法人を設立、現在地域に根付いた保育園として親しまれております。
 
 豊かな自然環境にかこまれ、四季の移り変わりを肌で感じながら、家庭的な雰囲気で子どもたちが心地よく過ごせる環境のなかで、日々保育にあたっております。心と体の関係はとても大切でどちらかがバランスを崩せば両方が崩れてしまいます。生活のリズムを整えてあげることも保育園の大事な役目です。子どもたちが生き生きと何でもやりたくなるような豊かな保育環境を整えております。
 自主性という言葉が良く聞かれるようになり、ここで示す自主性は、目先のことではなく「自分の人生を自分で生きる」という、生きていくための礎となるものを身につけられるような子育てを目指しています。
 卒園までにはたくさんの「思い出のアルバム」が出来上がります。

子どもイラスト

「令和5年度卒園 青組さん合唱」
「思い出のアルバム」を再生する

「歌唱指導 令和5年度 青組担任 佐藤 実久」
「ピアノ伴奏 小山 莉穂」

ABC保育目標

保育園をとりまく山や川、 青梅の自然の中で元気いっぱい のびのびと遊び自然に親しみ、
自然の中で遊ぶ楽しさを知ります。
お互いに思いやりの心をもてるよう仲良く日々の園生活を楽しみ、豊かな人間性を培い、
将来有望な社会人となるよう育んでゆきます。

健康なからだを作る・自然な中でのびのびあそぶ・豊かな心協調性を養う
健康なからだを作る・自然な中でのびのびあそぶ・豊かな心協調性を養う
切り株イラスト
てんとう虫イラスト
紙吹雪1
紙吹雪2

ABC保育内容

  • たてわり保育

    3、4、5歳児の異なる年齢の子どもたちが一つのクラスで一緒に過ごしています。
    小さな子は大きな子に憧れ「青さんみたいになりたい」と難しい遊びにも取り組んでいます。大きな子は小さな子が身支度で困っていると「てつだおうか?」と優しく声を掛け目線を合わせ、コップを一緒に袋から出してあげたり、洋服の畳み方を伝えています。
    折り紙遊びでは「こう折るんだよ」と手を添えて優しく教えています。保育士が教えるのではなく子どもから子どもへ自然と生活の仕方や遊びが伝わります。そして生活や遊びに自信がつきます。小さな子は優しくしてもらった経験が基礎となり自分が大きくなった時、同じように接しています。現代は一人っ子のご家庭も多いので異なる年齢の子どもたちと接する事で思いやりや譲り合う気持ちが育ち豊かな人間関係が築かれていきます。そして小学校へ入学した時「青梅保育園にいたよね」と上級生から声を掛けられ安心して小学校生活が送れた話も聞かれます。
    いずれ社会に出ていく子どもたちが後輩に対する思いやりの心、先輩を敬う気持ちの礎になっています。

  • 乳児個別保育

    私たちの園では、育児担当制の保育をしています。一人ひとりの生活リズムや発達に合わせて一日の生活をすすめ興味を引き出す遊びをしたり、成長を促す関わりをしています。
    毎日、同じ保育士が同じやり方で丁寧に愛情を持ってお世話をし、関わる事で担当保育士と愛着関係を構築し信頼関係が生まれてます。担当保育士との絆から安心感が広がり、他の保育士へも心を委ねられるようになっていきます。一人ひとりの個性に寄り添い、お世話が出来る環境づくりにも努めています。

  • 生活

    みんなで一斉に何かをする「一斉保育」とは違い、モンテッソーリ(*)「個別保育」をおこなっています。遊びを自分で選び、じっくりと取り組むことで、片付けまでしっかりとする責任感や、心の満足感を味わい、充実した時間をすごしています。行事、季節によって年齢別の活動も行っています。

  • モンテッソーリ [Maria Montessori]

    (1870-1952) イタリアの教育家・女医。児童の自発性と自由の尊重、教育環境整備と感覚練習教具利用を重視する「モンテッソーリ法」教育を指導、幼児教育の改革や体系作りに貢献した。

山
川

リュック園の概要

園の外観写真
名称
社会福祉法人 青梅福祉会 青梅保育園
代表者
理事長  山﨑 善孝
所在地
〒198-0085 
東京都青梅市滝ノ上町1274番地の1
連絡先
TEL:0428-22-2872 / 
FAX:0428-22-2878
対象園児 0歳 ~ 就学前児
開園時間 午前7時 ~ 午後7時
延長保育 通常の保育時間(11時間)を超えて保育が必要な場合、延長保育を実施しています。 延長保育は午後6時から7時まで、午後6時を過ぎますと10分ごとに100円利用料がかかります。
保育計画 個別保育、および異年齢児との交流をとおして、社会性、指導力、協調性、忍耐力を養います。
給食
管理栄養士が栄養バランスを考慮し和食を中心とした献立を立てています。
玄関に日々の給食・おやつを展示しております。「今日、お野菜食べたよ」「おかわりもできた」などお迎えの際、親子のコミュニケーションになっています。
健康と安全 定期健康診断、発育測定、衛生管理、避難訓練等、健康と安全に十分な配慮を図っています。
ご意見ご要望について 保育園を利用するにあたり、お悩みやご意見ご要望、ご相談がございましたら、担任や主任保育士、園長にお気軽にご相談ください。可能な限り皆様のご要望にお応えしたく努力して参ります。また、玄関ホールにご意見箱が設置してありますので、お気づきのことがありましたらご利用ください。
苦情相談対応 保育園では、保育に関する苦情についてもご相談を受け付けています。苦情などありましたら、園長・主任保育士にご相談ください。
山

てんとう虫アクセスマップ

JR青梅駅より徒歩約6分

歌う鳥イラスト
2021 社会福祉法人 青梅福祉会 青梅保育園

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